手順5-A2. 高速アップローダを開く
ダウンロードした.jnlpファイルを開きます。
高速アップローダを複数回ダウンロードしているときは、Webブラウザによっては「ul(1).jnlp」などというファイル名で保存されているため、最新のファイルを開きます。
.jnlpファイルを開くためには、Oracle Java 実行環境が必要となります。次のようにアイコンが正しく表示されていない場合、Oracle Java 実行環境のインストーラを Oracle のサイト
http://www.java.com/ja/download/ から取得して先にインストールする必要があります。
.jnlpファイルを開くと、次のような画面が出る場合があります。
このような場合は、ダウンロードした.jnlpファイルをFinder上で直接右クリックして表示されるメニューから「開く」を選択して開きます。するとインターネットからダウンロードされたアプリケーションを開いてもいいかどうかを確認されるので「開く」を選択します。なお、Finderのカラム表示のプレビュー欄、またはCover Flow表示Cover Flow部のアイコンではこの操作を行えませんので、それぞれ一覧表示されている側のアイコンから操作を行ってください。
次のような画面が出た場合は「実行」ボタンを押します。次回からの表示を省略するために「上記の発行元と場所からのアプリケーションについては、次回から表示しない」にチェックを入れてから「実行」ボタンを押すことをおすすめします。
高速アップローダ起動中は次のような画面が出てくるので、画面が切り替わるまでしばらく待ちます。
途中、ウィルス対策ソフトウェアなどパーソナルファイヤーウォールをお使いの方は通信を許可していいかどうかを尋ねられることがありますので、それぞれの方法に従って許可します。